ショッピング

 2007年2月初旬から3月下旬にかけて10年ぶりにこの地域へ出張した際に食事をした。(2007年2-3月現在)です。

 

ウズベキスタン

タシケント

タシュケントは町がベターと広がっているので商業的な集積は非常に限られるが、中 心地(新市街)の道路沿いの一階はショップになっている場合が多い。しかし、線 的な配置なので集積とはいいがたい。集積といえるのはMir Shopとバザール周辺だ ろうか。Mir Shopとアライ・バザールは何度か足を向けたので概要を説明する。 基本的に販売している製品は輸入品であり、並の製品でも割高感が否めない。これ はウズベキスタン製品の競争力がない証であることは言うまでもない。冬季は農産 物までトルコや中国から輸入されている。

Oloy Bazar (Alaysky)

新市街中心部にあるバザール、1996年に来たときには衣類のバザールは無かったが、 2007年には正面建物の右側に衣類のバザールが出来ていた。レザー、スーツ、カジュアル等ほとんどの衣類が揃っているが、デザインがやや野暮ったいので買えそう なものは少ない。トルコ製、中国製がほとんど。正面の建物内は、宝石屋が多い。その奥に、野菜、果物、肉類など生鮮食料品バザールがある。 ロンリープラネットによると警官が特に多いと説明がある。

Mir Supermarket

トルコ資本のスーパーマーケット、2007年のときはDemirといったのではないだろう か。ここはトルコと概ね同じ内容と値段だ、食料品ならば概ね何でも揃っている。 キッコーマンの醤油も売っていたが10ドル相当と高価だった。他方、中国製の醤油は 2ドル相当(容量は3倍)だった。酒類は販売していない。

ここがタシュケントでは一番品揃えがいのではないだろうか。もう一箇所、旧Gumにトルコ系のスーパーマーケットが進出しているが今回はまだ足を向けていない。

また、3番のキャッシャーはクレジットカード(VISAは使えた)が使える。これは助かる。2階にブティックがある。トルコのSARAR(私が信頼しているトルコの紳士服屋)があったので、50%offのスーツを調達した。すそ直しはアライバザールへ行けという のが納得行かないがしょうがない。次は靴を調達予定だ。 その他、ZARA、キッチン用品屋(ベルギー製がほとんど)、化粧品、家電製品、文房具屋、時計屋、女性・子供服屋、下着屋、靴屋等のショップがある。 近くに劇場あったり、横にフードコートがあるなど他の施設との連携が取れているせいか、いつも賑わっている。

14 Mustafo Khamol Ataturk St., Tashkent Uzbekistan
open: every day from 10:00-19:00 also on Sunday
closed: not closed for lunch
Visa card: yes

Uzbek/Turkish management and mostly Turkish products. Food in cans, tins, bottles and cartons. In the first week after the opening they had some fresh fruits and vegetables. Unfortunately this did not last very long. But, they have a very nice fresh meat department. With good minced meat and filet and beef. Upstairs there are consumer electronics, clothes, shoes, and some office supplies.

Turkaz(元GUM)

Ardus Supermarket

Uzbek/German management and most of the goods. Food in cans, tins, bottles and cartons. They have a large variety of good fruit juices. At the right sight of this supermarket there is a Health and Body center. They have a sauna, cosmetic hall, massage and a little bar.


Tashkent Uzbekistan
2 Amir Temur St.,
Tel: 34-86-70
open: every day from 9:00-20:00.
Visa card: no

SARAR

 

ZARA

 

サマルカンド

ペデストリアンウォークの

ランチを食べた。

 

Karin Bek かなり混んでいたウズベキスタン料理レストラン

泊まっていたホテルで薦められたサマルカンドのレストラン、タシケントにも支店がある。丁度1階では披露宴をしていたので奥の階段を登って2階へ、ほとんど席がないほど混んでいた。食事は、ローカルフードのみだと思う。食事の質はタシケントの人も満足するほど非常に良い。

ブハラ

Malika Hotel (ホテル内レストラン)

ブハラはレストランの選択肢が少ないためホテルで食事を取るのがリーズナブル。宿泊していた旧市街のプライベイトホテルであるMalika Hotelのレストランはリーズナブルな食事を出す。メニューはローカルフードを選択したほうがはずれがない。ショルバはなかなかの味、それ以降同様な美 味しさのショルバに出会っていない。レストランは朝食を食べるところと同じ、中庭の奥にある。

Lyabi House 池の前レストラン(チャイハナ)

Lyabi Houseという池に面するレストラン。Lyabi Houseというホテルもあるがこれとは別。裏側の看板にはレストラン・チャイハナとある。 このレストラン、ホテルから近いということから安易に入ったのだが、内容が酷かったのでちょっとレポート。

ウズベキスタン人の通訳とドライバーでこのレストラン(カフェorチャイハナ)へ入った。当たり外れが少ないローカルフードのシャシャリックを注文したの だが、どうもいつもの肉とは違うし焼き方も変だったので、クレームしたら(通訳を通して)、これがここの料理だと一点張り。肉は変だし、焼き方も生だし、 らちがあかないので食べられないと言って店を出た。よって、シャシャリックの分は支払わないと通訳が強く言ったが結局これも押し問答、店側は陳謝する意志 もないと通訳はカンカン。

その後タクシードライバーにブハラの人が行くレストランを紹介してもらい(新市街、Niholという名のレストラン)、2度目の夕食、ここでは並みのフードだった。

旧市街の中心にあるということからか、観光客中心なのだろう。ブハラ旧市街はまともに食事のできるレストランが少ないようだ。翌日は、ホテル(Malika)のレストランを利用した。値段も並、非常に美味しかった。

今回だけだだったのか疑問だが、しかし、肉の質と対応の悪さにはウズベキスタン人も憤慨した。

カザフスタン

Armaty

Mega Store

ショッピングモール内のフードコート

 

Ramstore

トルコ系ショッピングモールのフードコート

 

 

Pizzeria Venezia

 

 

韓国料理

TsUMの並び

 

カザフスタン料理

 

 

 

キルギス

Bishkek

Moonlight

 

 

カフェ

 

 

ピザ

 

韓国

 

フードコート

 

スーパーの上(トルコ

 

 

郊外のウイグル料理

 

タジキスタン

Dushanbe

上海飯店

 

アルメニア料理

 

 

TsUM内

 

 

 

 

 

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