ウズベキスタンのレストラン&カフェ
コスモポリタンといわれるタシュケント、本格的な和食はないが比較的多様なレストランやカフェがある。情報は2007年2-3月及び2009年2月−現在)です。特に明記がなければクレジットカードでの支払いは不可。可でも支払うときになってアクセスできないので現金のみということがあるので要確認のこと。現地通貨が足りなくとも米ドル現金があれば支払いは可能だ。
実際に食事をしたところは以下の星で個人的な評価をした。
: また行くだろう、
:他になければ、若しくはたまには足を向ける、
:きっともう行かないだろう。
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タシュケント
ウズベク、ウイグル、トルコ料理
Halol Food Service-ウイグル料理ラグマン


ウズベキスタンで一般的に食されているうどんのようなラグマン、これはウイグル料理、が美味しいお店。タシケントの旧市街にあるHFS(ハロルフードサー ビス)。最近席数を2倍に拡張したらしくかなり広い。地階は女性専用、1階は男女混合、2階にも席がある。美味しかったのは、フライドラグマン。ラムが苦 手な人でも割合食べやすいように肉は薄く、野菜も比較的多い。料理している人はウイグル人で中国から雇ってきているとのこと。フライドラグマンは2200 スム。ライスのメニューがあったが売り切れだった。 (2007年2-3月)
10 Farobiy Str., Tashkent
2年ぶりにこの店へ足を向けた。場所が良くわからなかったが旧市街チョルソーMetro駅から徒歩で10分程度はかかるだろうか。金曜日の1時過ぎに行ったのでお祈り中でこれが終わらないと食事が出せないということでリピョーシカとお茶で時間をつぶした。この時間帯、普通のラグマンだけなら用意できるとのこと、フライドラグマンは残念ながら次回へ持ち越しとなった。店に入ったときはガラガラだったが待っている間に何時ものように席がほとんど埋まった。変わらない人気のようだ。(2009年3月)
Halol Food Service HFS Osyo Street 


支店が出来たようだ。Minor交差点からOsyo通りを北へ1ブロック半ほど入ったところにある。味は本店と同じ。プロフもサーブする。前回、本店でフライドラグマンが食べられなかったので注文した。やはりここのは旨い。どうも醤油を味付けに使っているようだ。ウイグル料理なのでそういうことなのだろうか、やや中国寄りの味付けに惹かれる。
(2009年4月)
22, Osiyo Street, Tashkent
Tel.+998-71-235-9115, +998-97-725-3082
Golden Wing(トルコ料理) 

Dedemanで近くにどこかレストランはないかとレセプションで問い合わせたら教えてくれたトルコ料理ファーストフードレストラン、
(2007年2-3月)
Plov Center (プロフ専門店) 


International Business Centerの近くにあったプロフ専門のレストラン、入り口に大きな看板があり中庭がレストランになっていた。この通りにはウズベク料理屋が並んでいるが、間口からは想像ができない中庭の広さ、2階席まで用意されていた。ランチには満席になる。遅い時間にはプロフが売り切れになる。プロフは中庭の大きな鍋(1mはあるのでは)で料理され、そこから直接小分けしテーブルへ運ばれる。この大きな鍋が中庭の端に4箇所あった。テイクアウトも可能なので鍋の前に
(2007年2-3月)
TVタワー近くへ引っ越したようだ。
(2009年2月)
Karin Bek 


サマルカンドが本店のウズベク料理レストラン、タシュケントにも数店舗ある。
(2007年3月)
Afrosiyab 

Radisson SAS左へ出て、フライオーバーを左に曲がりフライオーバーが終わる辺り、UNICEFの反対側に位置する。この通り、チャイハナが並んでいる。チャイハナと呼ぶのだろう、普通のウズベキスタン料理屋。
Tel. 234-6363, 235-3088
Bukhara Cafe


Nukus Streetを空港方面へ向かい、細い道を左へ曲がった左側にあるウズベキスタン料理、パーチ(スダック)が美味しいというので皆でシェアした。白身魚を短冊形に切り、小麦粉を付けてフライにしたもの、パセリ等を混ぜたトマトソースを付けて食べる。かなり美味。パーチ(スダック)は冬場が美味しいとのこと、夏場はやや泥臭くなることもあるようだ。
Manas キルギス料理
通り沿いのビルの裏にゲルがある、その中がレストランになっている。その他、隣接する緑陰もテーブルが並べられているところからこちらもレストランだろう。夏季の昼間はやや日差しが強いだろう。ここは、キルギス料理だがあまり私の口には合わないがゲルの中での食事は遊牧民族の暮らしを垣間見ることが出来るのではないだろうか。
12, Usmon Nosir Street, Tashkent
Tel.252-3811, 157-6705
CARAVAN
高級といわれるウズベキスタン料理だが、他のウズベキスタン料理屋との違いがよくわからなかった。雰囲気は悪くはないと思う、夏場は、中庭では生バンドあり。
Tel.155-7555
http://www.caravan-group.uz/caravan/
CARAVAN ONE


CARAVANの経営者の母が経営しているという噂のレストラン、Caravanよりより落ち着いたインテリア、接客、料理の質、静寂さなど私はこちらを好む。アートギャラリーを併設。
Tel.255-1199
Sharshara Restaurant
Sharsharaはウズベク語で滝という意味、運河の一部なのか高い地点から低い地点へのの水路が滝のようになっており、水が落ちた低い場所が池のよう広くなり、その池に沿ってテーブルが並べられレストランとなっている。滝の流れは涼しさを演出している。料理はウズベク料理、ウズラ(鶉)のスープとシャシリックが定番。外国人はほとんど見かけない。
Bobojonava 10
Tel.2406777
東南アジア、東アジア料理
Han Kuk Kwan 韓国館

MBD(内務省)の前、Mirabad StreetとSharaf Rashidov Ave.が交差する島(駐車場になっている)、ラウンドアバウトともいえない、の中に位置する。Kosmonavtlar駅から徒歩3分、 何度か行ったがスンドゥブがいつもないので最近足を向けていないが、普通に美味しい韓国料理屋である。
Yusuf Khos Khodjib, Tashkent
Tel.071-252-3322
(2007年2-3月、2009年)
Kim's House(韓国料理) 


1996年1月にタシケントに滞在したときにタシケントに赴任している人に連れて来ら れた韓国料理屋ではないかと思った。それは、入り口までのアプローチが非常によ く似ていたからだが、内部はやや異なる気がする。それで、主人に確認したら2005年5月からの営業とこのと、違う店だった。あの店はどこだったのだろうか。
私的には気に入っている韓国料理屋なので何度も足を向けている。徒歩だと25分か かるが丁度よい散歩だ.
Ming Orik/Oybek駅から徒歩3分
Afrosiab 35/1, Tashkent Tel.071-252-2927
【一時閉店】
2009年3月31日をもって一時閉店となりました。契約更新の関係でしょうか、非常に残念です。再度、オープンするとのことですが何時になるかまだわかりません。(2009年3月)
【New Kim"s House】
(2010年12月)
Midori(韓国料理) 

Poytaxt Hotelの中(1階、ホテルの一角)にある。Korean and Japaneseと看板に 書いてあるので両方出すのだろうが、韓国料理しか食べたことがない。そういえば 寿司の写真がありました。 やや前述より値段設定が高めだろうか、メニューの違いはあまりわからなかった。
4, Movaraunnahr, Tashkent Tel.071-120-6974
(2007年2-3月)(2009年4月)
天津飯店 (中華料理) Chinese Restaurant "TIANJIN" 


あまり説明の必要がないが、そこそこの中華料理だと思う。大人数向き。
21, Nuks Str., Tashkent
Tel.071-299-7098 Mob. 176-5540
(2007年2-3月)(2009年4月)
OASIS(韓国料理)

24時間オープンしているというのでほかに何か他業種も営業しているかと思ったが韓国料理だけだった。Grand Mir Hotelの道路を挟んで反対側に位置する。Il Perfectoの手前左側、に位置する。普通に美味しい韓国料理レストラン。(2009年4月)
27, Khnaeva Str., Tashkent
Tel.252-2727
Mi Ga 味家 (韓国料理) 

Mirabodバザールの前、車のディーラー左奥の建物に入り口がある。看板は何もなくややがわかりにくい。レストランはこの入り口から入って階段を上った2階にある。メニューはハングル、英語、ロシア語、日本語が併記、一部写真付もある。日食とあるので和食だろう。内容はタシケントの他の韓国料理とあまり変わらない。秋刀魚、鯖等の焼き魚もある。(2009年4月)
73, Nukus Str., Tashkent
Tel.128-8456
Raaj Kapur(インド料理)


Le Grande Plaza Hotelの2階右奥にあるインド料理、いつも客が少ないが料理はしっかりしている。料金はホテル内にあって比較的リーズナブル、クレジットカード(VISA)での支払い可能。(2009年3月)
Le Grande Plaza Hotel,
Ovozi Street, Tashkent
Tel.+998-71-120-0603
Myoung Ga 名家 (韓国料理+日本料理) 


Le Grand Place Hotel (TATA hotel)内2階にある基本は韓国料理レストランだが和食も出す。ユッケジャンはやや異なる出来具合、豚肉キムチ炒め、春雨炒め、海鮮炒めなどがある。寿司は刺身ものもあるが巻き寿司系が多く味はそれなりで美味しい。内陸ゆえさすがに刺身には手が出なかった。その他、トンカツセット、寿司セット、ウドンセットなど和食メニューがある。ホテル内にしてはリーズナブル。トンカツセットにAとBがあるがこれはソースが日本風か韓国風かの違い。(2009年4月)
Le Grande Plaza Hotel,
Ovozi Street, Tashkent
Tel.+998-71-120-0623
Gamasot Korean Restaurant (韓国料理)

焼肉主体の韓国料理屋、Grand Mir Hotel正面左側の道路を入って左側に位置する。それゆえ比較的メニューの数は他の韓国料理屋と比較して少ない。ビビンバ(8,000Sum)と豚肉の辛味炒め(10,000Sum)を注文、次回は是非とも大人数で焼肉に挑戦してみたい。 (2009年4月)
54, I.Okiliva Str., tashkent
Tel. 256-0914
チョンガチップ(韓国料理)


ハングル以外サインがなく、通りから見えるもののやや奥まっている。Afrosiab通りのBarakat Business Centerへの入り口(通りの裏側からアクセスする)へのアクセスの途中にある平屋建てのレストラン。
(2009年4月)
6、Afrosiab Str. Tashkent
Tel.+998-71-256-2842 +998-98-304-6159
TAJ Club (インド料理)


リニューアルオープンしたと聞いたインド料理レストラン、 普通に美味しい。個室あり。
(2009年4月)
現在、再度改装中なのか、店仕舞いなのか、工事中だ。(2009年10月)
5,Chekhov Str., Tashkent City
Tel.233-5392
中国飯店 (中華料理)

タシケント駅に向かって左側、郵便局の右側にある中華料理屋、近くまで来れば直ぐにわかる中華独特の門構え、ランチを食べたがロシア人のぶっきら棒な店員と味とは別のようだ。テーブルは中国から輸入したものと思われるしっかりした木製だ。個室もある。メニューは、中国語と日本語併記もある。量は比較的多い。味付けに味の素を使っているのがよくわかるほどなのでやや指導が必要か。料金はリーズナブル。
(2009年4月)
Privokzalnaya Square, Tashkent
Tel.256-8131, 188-6798
New Shanghai 新上海 (中華料理)


私の知っているタシケントにおける中華料理4件のうちの一つ。ネオクラシック様式の建物を改装してレストランとしているので店内は非常に天井が高い。赤いチャイナドレスをロシア人のウエイトレスが着ているがあまり似合っているとは言えない。料理は普通の中華で美味しい、スープは4人前の量だが焼飯の量は非常に少なく小さな茶碗分くらいしかない。他の料理もやや少なめだろうか。
営業時間は11時から23時まで。(2009年6月)
Tel. +998-97-737-8617,
Hanoi (ベトナム料理)

タシケント唯一のベトナム料理だろうか、ここで送別会が行なわれた時に出席しただけなので料理の質は確認することが出来なかったが、ベトナムのようなそうでもないような何とも言えない印象だった。主人はベトナム人に間違いないが、ハノイでベトナム料理を食べ歩いた経験から彼の地でのベトナム料理をどうこう言うのは難しい。
ただ、ビールは安いとの口コミ情報あり。
場所はガガーリン像の前の通りを左へ行った右側にある。赤い提灯が目印。(2009年6月)
Tel. +998-90-168-8368
Manna (韓国料理)


タシケント駅に近い、住所はNukus 通りだがNukusど通りからアクセスできない。駅前の通りにあるトルコ料理レストラン、アンタルヤの横から細い畦道のような小道を行くと行き止まりの手前にレストランがある。隣がPRADAというカラオケ。21:30閉店。かなり気に入っている。(2009年7月)
20-B, Nukus Street
Tel.071-281-3796
教育大のBratislava通りにある韓国料理 


バブール公園の横の道、多分、ブラスチラバ通りだと思う、とGrand Mir Hotelの前の通りが交差する建物の1階にある韓国料理、24時間営業。店内明るく料理は美味い。(2009年9月)
Tel.071-281-4496
IZUMI和泉(日本料理)

タシケントに2-3あるといわれている日本料理、今のところここしか知らない。CARAVANの系列店であり、CARAVANの隣にある。2階がモロッコ料理?。インテリアは和風、中庭に枯山水あり、刺身はモスクワより直送と聞いている。シェフはモスクワ仕込のウズベキスタン人。巻物系は、他でもそうだが、まあまあいける。あまり英語が通じないのが難点だ。輸入物ワインは異常に高価。個人的にはそれほど触手が動かされる和食屋ではないが、雰囲気は味わえる。(2009年8月)
A. Kahhar str., 18 Tel.150-9949
http://www.caravan-group.uz/izumi/
MIDAMI(韓国料理)


ポイタフトホテルにあるMIDORIと姉妹店、Grand Mir Hotelをバブール公園方面へ少し行った右側、入り口は建物左側(大通りには面していない)、赤い看板が目印。
料理は韓国料理としてはスタンダードに美味しい、MIDORIよりも美味しいかもしれない。
Tel.355-1484
長城飯店 The Great Wall Chinese Restaurant (中華料理)

ソヴィエトスタイルを今も守り抜いているタシケントでは数少ないレストラン。これは建築のことでありレストランの中身ではない。場所は、Nukus通りからCaravan Oneへ曲がる道の先、右側、夜行くと人通り少なく車も少ない。レストランは2階にあり、ソヴィエトスタイルの蹴上が低く踏み面が広い傾斜が緩やかなゆったりとした階段を上り、極端に狭い踊り場を通過して再度階段を上り、広々としたテーブルセッティングのレストランに辿り着く、個室もある。客は適度に入っていた。
数年前、日本人が集団でお腹を壊したので皆敬遠していたが、今回、歓迎会でここを利用した。その当時、リーズナブルな中華料理屋だったと聞いたが、今回も同様な印象、自家製のビールあり、料理の味付けは濃い。
(2009年10月)
哈爾濱 Harbin Chinese Restaurant


店はきれいではないが旨いと中国人に紹介されたハルビン、その紹介を信じて行ってみたがかなり旨かった。テーブルはそれほど多くはなく、丁度7時過ぎに行ったのでテーブルはほぼ満席だったが、何とか調整が付いた。場所は、地下鉄Minorを右に出てその先の道路を水道公社のほうへ行くと看板が出ている。その看板から細い路を右折すると左側にある。
メニューはロシア語と中国語のみ、ロシア語より中国語のほうが想像がし易いのでこちらをベースに注文した。憶えているメニューは、古老肉、家常豆腐、既に味が付いた餃子(何種類かある)、中国へ何度か出張したことのある人と一緒にいったがかなり本格的中華料理の味だとのことだった。紹興酒はないがビールとウオッカはある。料金もリーズナブルだ。
(2009年10月)
Tel.071-423-3040/ 703-3040
14a, Fedrova Str., Tashkent
中国人によるタシケントの中華料理屋の評判
ベストは、天津飯店とのこと、ウズベキスタン駅の横にある中国飯店はコストパフォーマンスが低い、新上海飯店はイベント用、ガガーリンの近くにある上海は中華料理ではない。長城飯店のチーフシェフは独立し「勇諾 Yongnuo」というレストイランをオープンした。Minorにあるハルビンはこじんまりとしている。(2009年10月)
Sushi Bar Choya (日本料理) 


以前、art-weekでファッションショーが開催された会場へ行ったとき、横にSushi barと表に書かれたレストランがあったが、同僚が思い出して行くことにした。店の名前は、チョーヤの梅酒のChoya、ニギリがあり注文、メニューでは21,000Sumと30,000Sumあり違いは一貫多い、内容はタコと?、なんだろうなあの刺身は?それから味噌汁を注文した。
実際に握っているのではなく型にはめているだけ、刺身の下にはわさびはのっていない。味噌汁もやや味噌が酸化しているような味でやや濃い目の合わせ味噌の印象だったがかなり上々な味。シャリがやや硬く、海苔の質が悪いのは致し方ないのだろう。鮨のほか、丼物もあった。
誰が作っているのかとカウンターを確認、モスクワとザンクト・ペテルブルグ(わさび)の日本料理店で働いた経験のある朝鮮系ウズベク人とウズベク人の職人でした。
場所はガレリア、芸術文化宮殿という名称だったかな、チョルソーに近い、の2階奥左にある。タシケントではIZUMIというキャラバングループが経営している日本料理屋の名が知れているが、こちらのがコストパフォーマンスが高い。Sushi Bar Choya、もっと頑張ってほしい。
Tel.142-3333
(2009年12月)
ヨーロッパ、ロシア料理
Bistro (イタリアン)


落ち着いた雰囲気のイタリアン、Bistroという名前のレストランなのでフレンチかと思ったら、これは露語で「早く」という意味のようだ。仏語のビストロと露語のFastをかけ合わせたのか、今度言ったときに聞いてみようと思っている。
このレストラン、2007年2月にタシュケント滞在中、LonelyPlanetに紹介されていたので足を運んだ。レストラン情報少なく、現地滞在の日本人からもあまり情報を聞くチャンスがなく、ガイドブックに頼ることになったが結果はガイドブックの説明通り、美味しいこじゃれたイタリアンである。先週末、2年前ぶりにBistroへ行く機会があった。パスタとピザ、サラダとワインと軽いディナーだった。
ピザ、パスタとも味はタシュケント一ではないだろうか。他の料理もきっと美味しいに違いないがフルコースなど食べられるほど大食漢でもないので前菜どまりが多い。ワインは、イタリアとウズベキスタンのJV製、市中では5000スムで売られている。スホイ、SECO、辛口が普通のワインで後は甘口になる。美味しいとはいえないが飲める。この地域、グルジアやモルドバワインが多いが、ウズベキスタンだけは国内産業保護のため、見かけない。 タシュケントにあってここでの食事はほっとするひと時となる。
だが時々塩加減で外すことがある。サービスレベルは非常に高いが、サービスチャージ20%も非常に高い。
(2007年2-3月、2009年3月)
33 Movarounakhr Street, Tashkent
Tel.: 071-152-1112
Sunduk (ロシア、ヨーロピアン)


日本大使館の近く、The Studioの反対側、路側に可愛らしい立て看板がある。カントリーフレンチとの説明、あるいはロシア料理ともガイドブックには説明されている。こじんまりとした空間とテーブル数、奥にも部屋がある。料理の質、サービスの質とも高い。マッシュルームスープ、ポーク料理あり、本格的なコーヒー、ビジネスランチもある。Bistroより落ちつくし、リーズナブルな料金体系だ。
63, Azimova Str., Tashkent
(2009年3月)
Beyip / Vechir (ロシア、ウクライナ料理)

ウクライナ料理、ビジネスランチ6500Sum、場所が説明しにくいが北東のほうだ。ウエイトレスは民族衣装を身に付けている。ランチセットは、サラダ、スープ、メイン、デザート、ティーが含まれているのでゆっくり食べる時間があるときに行きたい。最近、500Sum値上がりし、ビジネスランチは7,000 Sumになった。
(2009年3月、5月)
31, Akkurganskaya Street, Tashkent
Tel. 235-1550
http://www.invechir.uz/ (リンク切れ)
Ristorante Semo de Rome (イタリアン)


Grand Mir Hotelに近い、クナエバ通りから少し奥に入った新築ビルの2階にあるイタリアンレストラン。テラス席があり春先の晴れた日には心地良い。サービス料15%。VISAカードでの支払いが可能。1階のベーカリーも同じ経営。(2009年4月)
40, Chekhov Str., Tashkent
Tel.150-1835 11:00-23:00
allegro (イタリアン) 


インターコンチネンタルホテル2階にあるイタリアンレストラン、ビジネスランチUSD16(net)、スープ、メイン、デザート。メインは魚、肉、パスタから選ぶ。魚料理であるパーチ(スダック)を注文したがなかなかの味に仕上がっていた。客が少なかったので心配したがインターコンチネンタルホテルゆえか、インテリアも落ち着いているし、ウズベキスタンとは思えない質の高い料理を出す。各国の大使館がここでレセプションをよく開催する。キッチンはメインキッチンで料理をしているようだ。クレジットカードでの支払い可能。
(2009年4月)
Ascot (ロシア、ヨーロピアン)
ロシア料理を含むヨーロピアン料理、インテリアが落ち着いている。
40, Chekhov Str., Tashkent
Tel.150-1835 11:00-23:00 http://www.ascotuz.uz/ (リンク切れ)
Yolki-palki Russian Tavern (ロシア料理)


ロシアのファミレスと呼ばれているがこれは我々だけがそういっているだけなのかもしれない。ロシア料理全般だと思われる田舎スタイルのレストラン、トルコ料理であるゴールデンウイングの向かい、Shakhrisabzskaya通りとプーシキン通りの交差点、ベネトンの隣にある比較的大きなレストラン。Dedemanからも近い。メニューはロシア語英語併記でわかりやすい。スープは皿ではなく壷のような容器に入っているのでやや手間どる。メニューに新メニューとあったスペアリブを注文したがこれは大当たりでした。サンプル数が少ないので他はノーコメントだが選択肢は多い。ウエイトレスは皆エプロンデザインのユニフォームを着ているのでアンナミラーズを思いだした。店員のサービスレベルは高い。サービスチャージはないが値段設定がやや高めの印象。(2009年5月)
5, Shakhrisabzskaya Str.
phone:+998-71-233-37-65
Pride Plaza (International Business Center内のレストラン)

International Business Centerの1階右奥にあるローカルフード+ロシア料理レストラン、比較 的リーズナブルなのでビジネスセンターで働く人で賑わっている。メニューがある がまだよくイメージできない。私の知っている範囲は、ラグマン、炒めラグマン、ピラウ、ボルシチ、リピョーシカなど。サラダは種類が多い。ランチは、3000-5000 Sumで食べられる。
(2007年2-3月、2009年)
Pizzeria Bella Napoli 


Il Perfetoの姉妹店、店内禁煙のPizzeria。ピザは店内の電気釜で焼くのでフレッシュなピザが食べられる。一人で1枚はかなり無理しなければならないだろう、テイクアウトもあるようだ。アイスクリーム、ケーキも美味しそうだった。インテリアは落ち着いている。テーブルとチェアは座り心地が良い。マルガリータにバジルの葉が乗ると更に本格的だ。夜、車で行ったのではっきりと場所を覚えていないが都心からPivovar Dudekのある通りと同じだが手前左側にある。会計をよく間違えるのでレシートを確認すること。(2009年3-12月)
63, U.Nosir Street, Tashkent
Tel. 253-9183
Ariston Park Bar and Restaurant


Ariston Parkという公園の中にあるレストラン、週末は特ににぎわっている。屋内とテラスがある。webはあるが準備中、場所は?説明しにくいがプーシキン通りと内環状線が交差する付近、タクシーにAriston Parkといえば直ぐにわかる。この名称はソ連時代の名称で現在は他に名前があるが、こちらで通っている。
料理はヨーロピアンといえるのだろう、ロシア料理も出すに違いない。レセプションがここで開催されて行ったのでメニューは不明だ。場所柄、気分がよい。(2009年6月)
http://www.aristonpark.uz/(準備中)
TEL.237-2614, 237-4966
Golden River (イタリアン?)

アムールチムール通り沿い、地下鉄Minor駅のややアライスキーバザールよりにあるレストラン、夏季は屋外にテーブルが出されるが、通りの騒音が気になるほどのレベルだ。静かには飲んだり、食事は難しい。料理はヨーロピアン、酒あり、御すすめはブルスケッタというのだろうか、フランスパンにチーズをたっぷりと乗せたトースト(やっぱりブルスケッタではない)が美味しかった。なぜか、男の客が多かった、以前、行ったこの近くのシリア料理もそうだったが。レストランというよりはバーということなのだろうか。(2009年8月)
Tel. 155-2522, 234-9760
AMARETTO (イタリアン) 
Grand Mir Hotelの前の道をバブール公園方面へ少し行った右側にあるイタリアンレストラン、ミネストローネスープとポークテンダー(ポークステーキ)を注文したが納得が行かなかった。ミネストローネはミネストローネに程遠く胡椒で味付けされ絶対ミネストローネとは信じたくなかった。ポークテンダーは肉は良いのだが料理の仕方に問題あり、せっかくの食材が活かされていない。ウエイトレスの対応も、英語が話せるようで理解していないので問題が多くなる。しかも、高い料金設定とサービス料(20%)では競争力はない。味が出せていないのが最大の問題だが。(2009年9月)
住宅街のグルジア料理
Grand Mir Hotelの先を左へ曲がりOrzu Hotelのある通りをさらに奥へ行き左に曲がるとグルジア料理屋がある。残念ながら、iPhoneでレストランの看板の写真を撮ったがiPhoneトラブルでデータが消えてしまったので店の名前がわからない。
自家製ワインもあるグルジア料理レストラン、ビーフシチューのような煮込み、グルジアチーズパイ、ナスの料理などなど、多分、普通のグルジア料理だと思うが料理は美味しく静かで心地よかった。次回行ったら名前を確認しよう。(2009年11月)
Bar/Cafe
J.Smoker's pub 


パブですね、Gasthous、Pivovar Dudekの系列店。セキュリティが厳しいのか客層がしっかりしている。ビールの種類が多く料理も美味しいので賑わっている。ソーセージは本格的だ。(2009年9月)
Tel.235-4052, Mob.119-4052
The Studio (ヨーロピアンカフェレストラン)


日本大使館の近く、Sundukの反対側、本屋の並びにあるコジャレたカフェ・レストラン。インテリアはパブのようなカフェのような、サッカーの写真、チェゲバラのポスター、薄型大型TV等などが印象的だった。
タイミングによっては座れないこともある。その際はカウンターで待つ。ポーク料理あり、料理は旨い。
営業時間 11:00-12:00
(2009年3月)
Il Perfetto (イタリアンカフェ) 


Grand Mir Hotelに近い、クナエバ通り沿い(トラムが走っている通り)、Semo de Romeと同じ経営者であり場所も近い。店内は赤を基調としたインテリア、 テラスは天気がよければ気持ちよい。サラダ、パスタなど軽食中心、まともなコーヒーも出す。
(2009年4月)
9a, Mirabad Str., Tashkent
tel. 153-2852
The Cafe
2007年2月、Lonely Planetの情報を基に探したが移転したとのこと、その後、状況不明。
52a Shevchenko Street, Tashkent
Tel.: 564373
Opera Cafe (Dedeman Hotel内) 

Dedeman Hotelのカフェ、ホテルの中なので値段はそれなり。 Wi-Fiが使えるのでその目的なら高くはないだろう。 夜は12時まで、食事は11時まで。
Dedeman Hotel 1F
(2007年2-3月)
Angel's Food(カフェ)

地下鉄Oybek駅の上、交差点にあるカフェ。地下鉄の上だが駐車場がかなりある。最近のおしゃれなカフェの一つだろうか。メニューを見たところ、ドリンクの他、軽食もだべられる。イスがオレンジ。Free Wi-Fi。
2階にバーellipseがある。
Tel.140-0404 営業時間 8:30−12:00
(2009年3月)
Pivovar Dudek (Czechビール+料理)


“Shifonur” ophthalmic clinic の近く、 チェコビアハウス、ビールは数種類用意されている。料理はポーク、ソーセージ等、生演奏あり、サービス料20%。 2階が広い、生バンドあり。
42, Mukimi Street, Tashkent
Tel.071-253-9408, 709-9408, 709-9409, 427-9409
Central Family's Cafe

メニューはタシケントの他のカフェと同様な内容、道路から樹林越しに店が立地(アパートの1階にあり、その前がの前に木々が植わっている。道路から見ると、入ってみたくなるカフェ、夏季は屋外のテーブルが心地よさそう。)している。アライスキー・バザールに近い。
Tel.071-237-6706, 235-3581
The Old Chelsea Arms
Caravanの斜め前、経営が同じようだ。見るからに英国パブというデザインの建物だ。メニューはユーロ建て。なかなか雰囲気のよさそうなパブ、外国人が多い。まだ足を踏み入れていない。
A.Kahhar Str. 25, Tashkent
Tel. 071-152-3434
http://www.caravan-group.uz/chelsea/
Izmir3階のバー
トルコ料理レストラン・イズミルの3階がバーになっている。ロシアビール・バルチカが5000Sum。12:00閉店。一度行ったきり、足を向けていない。
(2009年4月)
BIER HAUS
Grand Mir Hotelの前、地下がバーになっている。入り口が木材を使ったデザインで、黒字でBIER HAUSと書かれている。ここは覗いただけ。
(2009年4月)
Tel.256-6605
Fashion Bar


Grand Mir Hotelの向かい、道路を挟んだ反対側のコーナーにある。隣が映画館とレストランだった記憶、いつも夜なのであまり記憶していない。夏季は屋外にテーブルが出てDJがいる。タシケントの若者のたまり場のようなバー、朝まで営業している。(2009年7月)
The Irish Pub & Restaurant


Il Perfetoと経営が同じ、アイリッシュパブだが美味しい料理を出す、ロンドンのパブよりましだ。ビールは黒ビールも当然ある。(2009年3-12月)
Tel. 252-7842/43
30, T. Chekhov Str., Tashkent
ellipse (Bar) 


地下鉄Oybek駅の上、Angele's foodの2階にあるバー、存在は以前から知っていたがなかなか行く機会がなかった。先日仕切りなおし足を踏み入れた。ゆったりとしたテーブルとソファー、カウンターもある。客層もそれなり、かなりよさそうだ
(2009年10月)
ファーストフード
Mir Food Court(トルコ料理、ピザ、ハンバーガー、デザート、生ジュース等)

元はDeMirといったそうだがそのフードコートにトルコ料理、ピザ、スイーツなどの セルフレストランがある。地階にトルコ料理レストランがある。 選択肢があるが主にここではトルコ料理ファーストフードをよく食べる。トルコ料 理といえばドネルケバブ、ビーフとチキンの組み合わせになる。遅い時間になると ドネルケバブが売り切れている場合が多い。それから、アイラン(ヨーグルトドリンク)も毎回注文する。
Et Doner 6300Sum+Ayran700s=7,000Sum(5ドル相当) ビーフのドネルケバブとヨーグルトドリンク バナナジュース(1700s)があったので注文したが、甘くて飲めなかった。 ロカンタのような食堂があるとありがたいのだが。
(2007年2-3月、2009年)
1 Ataturk Street, Tashkent
Tel.: 133-44-60
Trukaz (トルコ料理) 

Turkazスーパーマーケットの左となりにあるトルコ料理ファーストフードレストラン、テーブル数が多い。内容はMirとよく似ている。
(2009年4月)
サマルカンド
ペデストリアンウォークの角のカフェ
USSRサマルカンドにあるショッピングストリートの端の角にあるファーストフード、ランチを食べた。BGMが煩く早々に退散した。
(2007年2-3月)
Karin Bek-ウズベキスタン料理レストラン
泊まっていたホテルで薦められたサマルカンドのレストラン、タシケントにも支店がある。丁度1階では披露宴をしていたので奥の階段を登って2階へ、ほとんど席がないほど混んでいた。食事は、ローカルフードのみ、この店独特のヨーグルトがありリピョーシカを付けて食べる。チョルバ(スープ)、サラダ、シャシリックで十分だ。食事の質は非常に高いことからいつも賑わっている。 (2007年2-3月)(2009年4月)
道端のサマルカンドリピョーシカ
ベーグルの巨大版といっても過言ではないほど密度が高いリピョーシカ、サマルカンド手前で市内とテルメズ方面へ分岐するがテルメズ方面へ数キロ走るとドライブインがある。そこで焼きたてのリピョーシカを売っている。(2007年2月)
ジザックの道路際の露天商
タシュケントからサマルカンドへ行く途中、ザラフシャン川の手前、ジザックの道路際に露天商が並んでいる。季節の果物や固形ヨーグルトなどを販売している。(2007年2月)
ブハラ
Malika Hotel (ホテル内レストラン)
ブハラはレストランの選択肢が少ないためホテルで食事を取るのがリーズナブル。宿泊していた旧市街のプライベイトホテルであるMalika Hotelのレストランはリーズナブルな食事を出す。メニューはローカルフードを選択したほうがはずれがない。ショルバはなかなかの味、それ以降同様な美 味しさのショルバに出会っていない。レストランは朝食を食べるところと同じ、中庭の奥にある。(2007年2-3月)
Lyabi House 池の前レストラン(チャイハナ)−要注意
Lyabi Houseという池に面するレストラン。Lyabi Houseというホテルもあるがこれとは別。裏側の看板にはレストラン・チャイハナとある。 このレストラン、ホテルから近いということから安易に入ったのだが、内容が酷かったのでちょっとレポート。
ウズベキスタン人の通訳とドライバーでこのレストラン(カフェorチャイハナ)へ入った。当たり外れが少ないローカルフードのシャシャリックを注文したの だが、どうもいつもの肉とは違うし焼き方も変だったので、クレームしたら(通訳を通して)、これがここの料理だと一点張り。肉は変だし、焼き方も生だし、 らちがあかないので食べられないと言って店を出た。よって、シャシャリックの分は支払わないと通訳が強く言ったが結局これも押し問答、店側は陳謝する意志 もないと通訳はカンカン。
その後タクシードライバーにブハラの人が行くレストランを紹介してもらい(新市街、Niholという名のレストラン)、2度目の夕食、ここでは並みのフードだった。
旧市街の中心にあるということからか、観光客中心なのだろう。ブハラ旧市街はまともに食事のできるレストランが少ないようだ。翌日は、ホテル(Malika)のレストランを利用した。値段も並、非常に美味しかった。
今回だけだだったのか疑問だが、しかし、肉の質と対応の悪さにはウズベキスタン人も憤慨した。
(2007年3月)
ヒヴァ Khiva、ウルゲンチ Urgench
ブハラでもそうだったが、ホテル以外での食事は選択肢が少ない。ホテルでの食事は事前に予約しておかないと食べられない、その場合、ローカルのチャイハナを探すことになる。
Hotel Asia Khiva
多分団体が泊っていたから食事が出来たのだろう、夕飯のセットメニューは16,000Sum、これは美味しかった。イチャンカラのチャイハナの夕食はサラダとスープのみといわれたのでホテルに戻った。
Hotel Malika Khiva
イチャンカラの西門の前にあるホテル、2時間以上前までに食事の予約が必要、余分な食事は用意していない。
チャイハナ(Khiva)
ホテルでランチが食べられなかったので北門の先にあるチャイハナを探した。サラダ、チョルバ、シャシリック、プロフと定番が食べられる。 いつもながら旨かった。
Cafe Azia (Urgench)
UrgenchのKhorezm Palace Hotelの裏にある韓国料理のような料理を出すレストラン、最近名前が変わったようだ。ウルゲンチでは東アジア料理は期待してはいけないがメニューによってはそこそこ美味しいものがある。ライブバンドが入っていてやや音が大きいので話はしにくい。
その他
Kitabのチャイハナ
サマルカンド県からM39をカシカダリア県へ向かうとTahtakaracha峠(1788m)を越えることになる。峠を越えるとカシカダリア県キタッブになり、ワインディングロードをしばらく下ると所々にチャイハナが見えてくる。その中の比較的駐車車輌の多いチャイハナでランチをとることにした。
ウズベキスタン料理は、サラダ、スープ、シャシリックのお決まりメニュー、天気の良い日、屋外のテーブルで食べるローカルフードがとても美味しかった。(2009年4月)
Syrdaryaの川魚
サマルカンドからM39をタシケントへ向かうとタシケント県の手前でシルダリア川を渡りシルダリア県からタシケント県へ入る。その右側に川魚料理レストランがある。川魚なのでコイ(サザーン)、ナマズ(タスタロープ)、パーチ(スダック)の3種類となり、生憎この時は、コイとナマズしかなかった。料理方法は油で揚げトマトソースを付けて食べるが個人的にはあまり美味しいものではない。タシケントで食べたパーチ(スダック)は白身で美味しいのだが。(注:カッコ内はウズベク語)
(2009年4月)